news ニュース

2025.03.17

Release

「Shojinvegan Initiative」の取り組みにおいて、デジタル・ノマド向けコワーキング施設でビーガンラーメンを提供

株式会社Human Hub Japanが主宰し、MUIC Kansaiが参画している「Shojinvegan Initiative(ショージン・ヴィーガン・イニシアティブ)」において、会員制コワーキングスペースFUTRWORKSで「米粉でできたグルテンフリー麺を用いたビーガンラーメン」を販売することとなりましたので、お知らせします。
このビーガンラーメンは、Shojinvegan Initiativeを通じて出会った株式会社龍旗信が開発し、米とわたしと合同会社がFUTRWORKSで販売します。FUTRWORKSは、阪急電鉄株式会社(業務代行:阪急阪神不動産株式会社)が阪急グランドビル26階で運営する会員制コワーキングスペースで、国内外のスタートアップ、デジタル・ノマド向けの24時間利用可能なワークスペースです。
※詳細は、Shojinvegan Initiative WEBメディアのNewsページをご覧下さい。
  https://shojinvegan.jp/jp/news/RRxspx9t

(1)商品概要
・商品名:Ryukisin Neo-Vegan Ramen (醤油味)
・価格:1,200円(税込)(施設を利用する会員向けの限定価格です)
・販売開始時期:2025年3月13日
・販売数量目標(月間):20食
・販売対象:FUTRWORKS会員(デジタル・ノマド、ベジタリアン・ビーガン層 など)
※会員向けサービスのため一般の方への販売は行いません。
 「Neo」は、小麦を一切使用しないグルテンフリー麺を使用していることを表現しています。

(2)Shojinvegan Initiative概要
株式会社Human Hub Japanは、世界で拡大する菜食市場に対して、我が国が誇るべき「千年を超える日本の菜食文化」を「世界のプレミアム」ブランドにすることを目的に、Shojinvegan Initiativeという任意団体を設立しました。
主な活動は、独自のWEBメディア※を立ち上げ、インバウンド予約サイトとの連携により、ヴィーガン対応が可能な店舗を公開するとともに、日本文化が育んだ菜食料理の素晴らしさを伝えています。
アドバイザーには、藪邦彦氏(総本山金剛峯寺 執行長公室長、高野山真言宗 宗務総長公室長)、吉村昇洋 氏(曹洞宗 八屋山普門寺 住職(「精進料理考」著者))、青江覚峰 氏(浄土真宗東本願寺派 緑泉寺住職、株式会社なか道代表取締役)なども参画しています。後援には、大阪府、京都府、日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)などが加わっています。
※Shojinvegan Initiative WEBメディア https://shojinvegan.jp/jp

本件に関するお問い合わせ

MUIC Kansai お問い合わせ

MUIC Kansai