2025.03.17
Release
近畿運輸局「手ぶら観光推進にかかる旅行者ニーズ把握及びモデルケース構築に向けた実証事業」に参画し、手ぶら観光PRツールを作成
MUIC Kansaiは、国土交通省 近畿運輸局が今年度実施した「手ぶら観光推進にかかる旅行者ニーズ把握及びモデルケース構築に向けた実証事業」に参画し、実証事業内で手ぶら観光PRツール作成に協力しました。
作成した手ぶら観光PRツールは、近畿運輸局の働きかけを通じて3月17日より関西の鉄道事業者をはじめ様々な関係者の協力の下で情報発信することになりましたのでお知らせします。
※詳細は、近畿運輸局のプレスリリースをご覧下さい。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/press/00001_03216.html
■手ぶら観光PRツールについて
手ぶら観光が観光客の周遊範囲の拡大・消費拡大に繋がること、混雑緩和に寄与することから、その認知度を向上させることを目的に、日本語版、英語版で作成しました(その他言語についても今後作成予定)。
なお、近畿運輸局の働きかけを通じて、京阪電気鉄道株式会社では、北浜駅他にて3月17日からデジタルサイネージにより掲載予定です。また、阪急電鉄株式会社をはじめ、順次、他企業や媒体での活用が予定されています。
■「手ぶら観光推進にかかる旅行者ニーズ把握及びモデルケース構築に向けた実証事業」について
手ぶら観光にかかる訪日外国人旅行者向けの調査分析、旅マエ・旅ナカにおける適切な情報発信方法を検討するため、自治体、DMO、空港関係者、手ぶら観光事業者等で構成した検討会を実施、PR ツール作成やファムトリップ等、認知度向上に関する検討をおこないました。また、TEAM EXPO2025 の「共創チャレンジ」に登録し、大阪・関西万博のレガシーを目指して今後も取組を進めてまいります。
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