2024.09.04
Release
日本の美術工芸を世界へ 「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」京都 建仁寺書院で開催
日本の美術工芸の国際的価値を高め、世界を惹き付ける文化資源コンテンツとして成長させることで市場拡大を目指す、「日本の美術工芸を世界へ実行委員会 (共催:一般社団法人関西イノベーションセンター/京都府 後援:寺田倉庫株式会社/株式会社ランドリーム/金沢市/富山市 協力:建仁寺/京都仏教会)」は、2024年11月3日(日・祝)~11月5日(火)の期間、京都の建仁寺書院にて、特別展「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」を開催いたします。
美しさと実用的な価値を兼ね備える日本の美術工芸品は、卓越した技から生み出される精巧さ、その希少性から世界の注目を集めています。本展示においては、キュレーターに秋元 雄史氏、高山 健太郎氏をお迎えし、日本が誇る伝統的な工芸技法や材料を基点とし、現代アートの表現力、コンセプトを併せもつ作品を制作する10人のアーティストをご紹介します。
なお、本特別展では一般社団法人関西イノベーションセンターの設立母体である株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが社会貢献活動として展開する「MUFG工芸プロジェクト」の展示も行う予定です。
本内容の詳細は、PR TIMESへリリースしております。詳細はこちらよりご覧ください。
本件に関するお問い合わせ
MUIC Kansai お問い合わせ