2023.12.13
Media
AI搭載トングを活用したクリーンアップ活動に関するMUIC Kansaiの実証事業がメディアに取り上げられました!
この度、MUIC Kansaiが日本たばこ産業株式会社(以下、JT)様などと実施した、クリーンアップ活動に関する実証事業がメディアに取り上げられました。
この実証は、オーバーツーリズムに伴うごみのポイ捨て問題解消として、JT様並びにMUFG各社の難波支店と連携し、「Rethinkトング」を活用したごみ拾い活動を実施したものです。「Rethinkトング」は奈良先端科学技術大学院大学が開発し、JT様がネーミングライツ契約を締結しています。センサーカメラ付きのトングで、拾ったごみの種類をAIで判別できる仕様となっています。
また、ポイ捨て問題解消と同時に、クリーンアップ活動を通じて、まちがきれいになる喜びやコミュニティの活性化による「シビックプライド(地域への愛着・誇り)」の醸成を育むことにも繋がると考えています。
今後もJT様をはじめ、ごみ問題に取り組んでいる各事業者様と連携し、大阪・関西万博の会場で普及・利用を目指していきます。
<報道メディア一覧(順不同)>
・産経新聞
https://www.sankei.com/article/20231207-CYEEUA4QZBPFXLS5N3MFBZPDRE/
・TV大阪
https://www.youtube.com/watch?v=A4a7FLoUmaE
テレビ大阪「やさしいニュースプラス」2023/12/11放送 ミナミの街でゴミ拾い!使うのは、センサー付きの最新機!
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